こんにちは!留学コンシェルジュゆうこです。
太陽と海と旅が大好きなアラフィフママ。
私にとっての旅の神髄、それは人々とのコミュニケーション。
同じように旅をしている人たちとの会話、現地で暮らす方たちとのふれあいが旅の楽しみ。
わが家は、基本的に下調べもなく、ガイドブックも持たず、人々とコミュニケーションを取りながら、流れるように旅をします。
ローカルの方々がおススメを教えてくれたり、同じ境遇の旅人たちがアイデアを共有してくれるからこそ。
『一期一会』を大切に、一瞬一瞬に感謝しながら、流れに身を任せて生きています。
なぜ海外に興味を持ち始めたのか
中学から始まった英語の授業。
私にとって馴染みのなかった英語は、興味が湧くこともなく、中学・高校は足を引っ張る科目でしかありませんでした。
しかし、洋楽にも、海外にも、外国人にも一切関心がなかった私が、短大からの短期留学で初めてアメリカに旅立つことに。(まだ日本のパスポートがひと回り大きいサイズだった時代です)
現地アメリカで見て、聞いて、感じた英語は、今まで学校で習ってきた英語とはまったく違ったものでした。
英語というものが、教科書のうえだけの単なる教科ではなく、コミュニケーションをするための素晴らしい道具だと気づいたのです。
日本人以外の人とでも英語を使うと会話ができる、そのワクワクが私の英語に対する考えを180度変えました。
それ以来、海外にでて、異文化にふれ、さまざまな国の人々と交流することが私の人生の楽しみに。
英語に巡りあえたことで大きく広がった私の視野、英語がつなげてくれた世界中の人々との出会い、そしてなにより、英語は私の人生をより輝かしく楽しいものにしてくれています。
学んだことのある言語
- 標準語:私が関西人だと見抜ける人はいないはず
- 英語:大学生時代の短期留学がきっかけで興味を持ち始めた
- ヒンディー語:ボリウッド映画にハマり、3週間インドひとり旅を決行したほど
- イタリア語:何の根拠もなく、イタリア人と結婚するかもっと思ったため
- スペイン語:旦那さんとカナリア諸島で暮らしていたときに暇だったので語学学校へ
- ドイツ語:ドイツに住むためにイヤイヤ学ぶ…いまだに嫌いな言語ナンバー1
- 中国語:漢字を使い、意味がわかるところが面白い
住んだことのある国と都市
- 日本:西宮、川崎(生まれも育ちも生粋の関西人)
- アメリカ:オーランド(フロリダ)、デントン(テキサス)
- オーストラリア:ゴールドコースト、シドニー
- ニュージーランド:クライストチャーチ
- イギリス:ロンドン
- スペイン:ランサローテ(カナリア諸島)
- ドイツ:デュッセルドルフ
訪ねたことのある国と場所
- アメリカ:サンフランシスコ、ロサンジェルス、ノースカロライナ、ニューヨーク、ダラス、マイアミ、ジャクソンビル
- インド:ニューデリー、バンガロール、マイソール、マンガロール、タージマハル
- カナダ:モントリオール
- バハマ
- スペイン:バルセロナ、ジローナ、コスタブラバ
- アンドラ
- モロッコ:アガディール
- オーストラリア:キャンベラ、シドニー、スノーウィ―マウンテンズ、エアーズロック、ブリスベン、ブルーマウンテンズ
- ニュージーランド:オークランド、カイテリテリ、プナカイキ、ミルフォードサウンド、ダニーディン、テカポ湖、マウントクック、ロトルア
- オーストリア:インスブルック
- ベルギー:マースメヘレン
- ドイツ:ハンブルグ、ミュンヘン、ハイデルベルグ、エッセン、デュイスブルグ、ケルン、ドルトムント、ノイシュバンシュタイン城
- マルタ:マルタ島、ゴゾ島
- フランス:パリ、ディズニーランド、ニース、エズ村、カンヌ、グラース、アンティーブ
- アラブ首長国連邦:ドバイ
- イギリス:ケンブリッジ、ウィンザー、レゴランド
- イタリア:ジェノバ、チンクエテッレ
- モナコ
- オランダ:アムステルダム、ユトレヒト、アルクマール、ハーグ、ロッテルダム、フェンロ、ルールモント、マーストリヒト、エイマイデン、ゼ―ランド
- フィンランド:ヘルシンキ
- アイルランド:ダブリン、ハウス、ブレイ、ゴールウェイ、モハーの断崖、タラの丘
- ギリシャ:サントリーニ島
今までどんなことをしてきたのか
仕事経験
- 影絵劇団かかし座劇団員(日本・横浜)
- Walt Disney Worldキャストメンバー(アメリカ・フロリダ)
- 留学アドバイザー(オーストラリア・ゴールドコースト)
- 不動産営業事務(オーストラリア・ゴールドコースト)
- インテリアデザイン会社事務(日本・大阪)
- 小児科通訳(ドイツ・デュッセルドルフ)
- 日本語補習校幼稚部講師(ドイツ・デュッセルドルフ)
- 外国人向け日本語講師(ドイツ・デュッセルドルフ)
- 起業①ベビーグッズのオンラインショップ開業(ドイツ・デュッセルドルフ)
- 起業②日本人向け親子サークル立ち上げ(ドイツ・デュッセルドルフ)
- 起業③日本人幼稚園児向け英会話教室(ドイツ・デュッセルドルフ)
資格
- 保育士日本国家資格
- NPO法人ベビーセラピスト協会 ベビー・キッズリトミック認定インストラクター
- NPO法人日本こども教育センター リトミック講師養成講座1stステップ修了
- Kids Japanese Language Teachers International Association 幼児日本語教師協会
幼児日本語教師養成コース基礎コース修了 - マツダミヒロ魔法の質問 キッズインストラクター
- 教育学士学位(英語専修)
活動範囲
- 英語講師(幼児、およびママ向け)
- 日本語講師(継承語、および外国語として)
- リトミック講師
- ベビーマッサージ講師
- グローバルキッズ育成アドバイザー
- 魔法の質問キッズインストラクター
- English Teacher Association of Japan役員
私だからできること
最高のカスタマーサービス
世界でもっとも素晴らしいカスタマーサービスを提供しているところは?
そう、ディズニーランド!
トップクラスの接客で有名なフロリダにあるWalt Disney Worldで、私は働いていました。
ゲストに感動を与え、笑顔にし、幸せいっぱいにすることができるディズニーの魔法。
実は、ディズニーマジックを学ぶために、世界中の一流企業から研修生が集められる場所でもあるのです。そんな優れたカスタマーサービスを提供する中で研ぎ澄まされた、私のおもてなし精神。
他のどこにもない、私にしかできない質の高い最高のサポートを提供します!
英語学習におけるメンタル改善
英語を習得するうえで、日本人特有の英語苦手意識が英語上達を遅らせてる原因のひとつだと考えています。
私たちが受けてきた教育、文化、歴史など、身の回りの環境が大きく影響してるのです。
英語への苦手意識を克服するには、まず『気づく』こと。
自分が当たり前だと思っている世界を見なおし、Aha momentに出会うことから始まります。
英語は、高いお金を払うと上手くなるわけでもありません。
英語は、聞いているだけでネイティブのようになるわけでもありません。
英語は、3ヶ月でマスターできるものでもありません。
メンタル面を改革することによって、英語学習においての大切なものを発見することができるのです。
私は、英語に対しての苦手意識を克服し、英語の上達を加速させる術を知っています!
海外生活においての心がまえ
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカと英語圏内でも異なる文化を目の当たりにしてきた私。
同じ英語圏なのに、英語の発音、アクセントが違ったり、単語自体がまったく別のものを指すことに驚いた時期もありました。
スペイン語圏、ドイツ語圏での暮らしにおいて、英語圏とはまた違った世界を垣間見たり。
旅だけではわからない、現地に根を下ろし、生活してこそ理解できることもたくさん。
異なる言語、文化の中で長く暮らしていくうえで、挫けそうになったことも数えきれないほど。
楽しいことだけでなく、海外生活においての苦しみも痛いほどわかっている、そんな私だからできる道しるべがここにあります!
旅育・グローバル教育についての秘訣伝授
「英語が話せる=グローバルな人間」だと考えている親御さんがたくさんいらっしゃいます。
しかしこれは、まったくの勘違い!
残念ながら、英語が流暢に話せても、グローバルなマインドを持っていない人も多いんです。
私たちは人生という大冒険において、自分の力で行き先を決め、漕ぎだす決断を繰り返していかなくてはいけません。
不安との葛藤もあるでしょう。
怖くて躊躇することもあるでしょう。
他人と比べ落ち込むこともあるでしょう。
しかし人生は止まってくれません。進んでいくしかないのです。
失敗は成功のもと
より多くの経験をし、失敗を繰り返しつつも、小さな成功体験を積み重ねていくことが、大きな自信につながります。
日本から一歩出て、外の世界を見ることにより、自分の常識が常識でない世界が存在することを知る。
異なる文化にふれることで、違いを受け入れ、そして尊重することを学び、新たに自分の国の良さをも発見することができるようになるのです。
語学留学で得ることは英語の上達だけではありません。
人生を生きていくうえでの、大切な、そして貴重な宝物を見つけることができるでしょう。
固定観念に縛られず、幅広い視野を持ち、国際人として生きていける人こそが、真のグローバルな人間です。
2児の子どもたちのグローバルマインドを鍛えぬいてきた私、その秘訣を惜しみなくお伝えします!